旅のコツの紹介
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ドバイ空港

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日本から約12時間かけてドバイ国際空港に到着。夜中に日本を出発して、ドバイ到着は朝5時を過ぎたところ。1日の始まり!そして、ドバイ旅行の始まり!

ワクワクとドキドキですよね!

たくさんの冒険とともに楽しい旅のスタートです。

エミレーツ航空

ドバイ空港は3つのターミナルがあり、ターミナル3がエミレーツ航空専用のターミナルです。

飛行機到着後、空港内の電車(シャトル電車)に乗車して到着ビルへ移動しました。入国手続きを自動機で済ませ、入国審査。ここでは入国審査官の対面での審査がありますが、とくに会話の必要もなく、入国手続きが完了しました。

ここで飛行機を降りた人々の大半は、乗り継ぎ客のようで、入国手続きに並んでいる人はそれほど多くはありませんでした

乗り継ぎの人々の列に付いていかないように注意が必要です

ドバイ空港 マップ

ドバイ空港のターミナルを地図で説明します。

ドバイ空港 地図

上の画像は、エミレーツ航空が出している地図です。

ドバイ空港には、ターミナル1、ターミナル2、ターミナル3(上の地図の黄マーカーで示しています)があります。

以下の通りに大きく分類されます。

  • ターミナル1  ヨーロッパなどへの国際線
  • ターミナル2  国内線
  • ターミナル3  エミレーツ航空、カンタス航空など

日本からエミレーツ航空を利用した場合は、ターミナル3で到着・出発することになります。

ターミナル3(到着ゲート・出発ゲート)

ターミナル3には、Aゲート(A-Gates)、Bゲート(B-Gates)、Cゲート(C-Gates)があります。(上の地図の、緑のマーカーで示しています)

AゲートとBゲートは、シャトル電車で移動できます。

BゲートとCゲートは、徒歩で移動し、結構距離があり20分ほど歩きます

日本からドバイ空港に到着時は、ターミナル3のAゲート、Bゲート、Cゲートのいずれかに到着してBゲートで入国手続きを行います。

ドバイ空港から日本に帰国時は、ターミナル3のBゲートで出国手続きを行い、Aゲート、Bゲート、Cゲートのいずれで搭乗することになります。

ドバイ空港内のシャトル電車

市内への移動(タクシーの利用)

タクシーの案内表示に従い、空港から出るとタクシー乗り場がありました。

タクシーでブルジュ・ハファ近くのホテルまで63.5Dh(ディルハム)。このとき、1Dhは約43円。3,000円弱くらいでしょうか。20分ほどでホテルに到着しました。

タクシーから見るドバイの景色は、巨大ビル群が立ち並ぶ中心街にどんどん近づいていくという実感を湧き起こすように拡がっていて、そのビル群の中にそびえるブルジュ・ハリファを発見して、テンションはぐいぐい上がっていきます。

「ここがドバイか!!すごいなぁ!!」って感動しました。

タクシーの乗り方の記事もありますので、ぜひ、ご覧ください。

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メトロの利用

ドバイ空港からメトロを利用することができます。

メトロの利用の仕方の記事もありますので、ぜひ、ご覧ください。

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帰国時のドバイ空港とシャワーの利用

日本からドバイ空港にエミレーツ空港を利用して入国した場合、帰りもターミナル3で出国手続きをします。

ドバイ旅行を計画しているときはあれこれやることが多いので、帰りのことまでなかなか気が回らないと思います。いろいろな観光地にも行ったり、ステキな体験もたくさん!!旅行中は、帰りのことまで考える暇もありません。

しかし、ここで、私の失敗談をお話しします。

楽しかったドバイ旅行もいよいよ終わりなんだー!!とタクシーに乗って、空港へ。

運転手
運転手

空港のターミナルはどこですか?

わたし
わたし

ターミナル2かなあ(・・・それは成田空港のことだっけ?)

旅行も終わりだと思って、スケジュール表もスーツケースの中に入れてしまったので、どこのターミナルに行けばいいかを確認していなかったのです。

運転手さんが調べてくれて、エミレーツ航空の発着はターミナル3ですよ。何とか無事にドバイ空港に到着。

無事、日本に帰るまでが旅行だよって誰かが言っていたような。わたしのようなおバカな体験をしないように「日本では3時におやつを食べる。なので、ターミナル3」とでも唱えて、忘れないようにしましょう!

ドバイ空港でのシャワーの利用と、帰国時の込み具合はこちらの記事をご覧ください。

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